2014/10/05/Sun

上座と下座の広間

ちょっと質問です!
この天守閣などでよく殿様とかがすわる上座と下座のある広間
これって特別な呼び名があったりするのだろうか?
無いってうわさもあるけどなんかあるんじゃないだろうかとおもうが、
普通に広間なんだろうか?

上座と下座の広間
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上座と下座の広間





Posted by ふりーだむあらいあんす!  at 01:28 │Comments(5)


この記事へのコメント
日本史に詳しい友人に聞いておきます。
Posted by suzutak at 2014年10月05日 02:12
友人の回答です。
「> suzutakさん んー。儂が判る分には、部屋そのものなら大広間、大書院とか対面の間が一般的だと思います。その奥にある、城主が着座する床が一段高くなっている部屋は上段の間です。三浦正幸著「城のつくり方図典」など参考にされてはどうかと。」
Posted by suzutak at 2014年10月05日 07:14
「ちなみに、加藤清正公が築城した熊本城本丸御殿の大広間は、王照君という女性の物語の絵が描かれているので、照君之間という名がありますね。」
という見解でした(^_^)v
Posted by suzutak at 2014年10月05日 07:21
天皇が座る一段上の部分を「高御座」(たかみくら)といったりしますが、戦国武将のものも同じかどうかは分かりません。

あと、座るのはパイプ椅子ではなく「床几」(しょうぎ)を使えばより雰囲気が出ると思います

戦国時代、篭城戦になると、可燃物である畳はすべて撤去されて、よろいなどを着ていると、床に直に座るのがしんどいため、戦国版折りたたみ椅子である床几を使っていたようです。

しかし、後にこれも形骸化し、例えば関が原の戦いでは、戦闘地域でない名古屋城では、戦闘状態であるということだけで、畳の上に平装で床几に座っていたそうですが・・・

以上、参考になれば・・・
Posted by 友清仁友清仁 at 2014年10月05日 07:21
合成のまえに事務所で撮ったので、パイプイスしかなかったw
技術的にイスは消せなくて。。
戦国自衛隊だからパイプイスもってきていて、古い中に最新のイス!
って脳内設定でいってましたw


皆様参考になります。ありがとう御座います。
Posted by 軍神!みやじまゆうこ軍神!みやじまゆうこ at 2014年10月05日 12:51
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