さて、リイド社　ヒーローズガンバトル　AK-100・・・について　今日日中本を持って出ていないので記憶にあるだけ。
あとこの一連のメモは自分のUSB整理もかねた総決算。AK-100は、明回の激突！AK-100vsM-16（ってタイトルだったと思う今は記憶にあるだけなので間違ってるところ御容赦）
正確にはAK-100という銃は無い
AK-101~108　及び民生版サイガを総じてAK-100と呼ぶ　このお話がたぶん4年くらい前のお話だったと思うので2009年のロシア最高位勲位　ロシア連邦英雄を授かったので漫画のネタにしたのかなぁ？と思いました。
M16に推されて東側規格の銃が延びないのでゴルゴを倒してM16系統の信用失墜を狙うという話。ラスボスは、カラシニコフ氏本人
当のカラシニコフは、勲位授与式で「私は母国の領土を守るための武器をつくった。時に不適切な場所で使われたこともあるが、それは私の責任ではない」と発言
2012年にはロシア正教に自ら開発したAK-47により多数の人命が奪われたことに対する心の痛みを相談　漫画の表現とは逆にメンタルを押されている状態になっていました。ウインチェスター一家と似た晩年ですね。さてロシアでも日本の漫画は人気で　カラシニコフ氏の遺作になる２０１３年からのAK200シリーズ　AK-12では、西側規格のレールが搭載されます。なんでここで西側規格になったんだろうというのは表向きいがいの謎を考えていたのですが。案外ゴルゴ１３読んでたのかも？と思いました。
2013年11月　病没　94歳
さてこの回でゴルゴは、一人だけの軍隊という台詞をだすのですが、組織で扱う銃と個人のキャリーウェポンの差ですね。軍用銃はあくまで軍用銃なのです。